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MCの紹介

大阪を拠点に京都、兵庫、和歌山、奈良など関西、近畿地方を中心に活動しているMC・吉谷まさみ。元気にさわやかなしゃべりが持ち味なMCで、これまで多彩なイベントに出演。パーティー司会も数多くこなしていますので、アドリブ対応も問題なしです。

会場の様子

パーティーには大人子ども合わせて50名ほどの方が参加されました。会場となったホテルがクリスマスイベントで連日賑わう某テーマパークのすぐ近く。ということで、パーティーが始まる前にそちらで楽しまれてから参加される方もいらっしゃいました。普段からメンバー同士の交流も頻繁にあるそうで、みなさんの仲もよく、非常にアットホームな雰囲気のパーティーでした。

講演会の様子

午後5時半に開場、6時にスタートというスケジュールでパーティーは予定されていました。吉谷は午後4時半ごろには会場入り、幹事さん達と合流の後に打ち合わせを済ませ本番に臨みました。基本的には事前にいただいていた進行表に則って進めてくれればOKということで、喋る内容、セリフなどは一任されました。

　パーティーは青年会議所の理事長様のご挨拶を皮切りに賑やかにスタート。余興も紙芝居師の読み聞かせやジャグリングショー、全員参加の抽選会、サンタクロースに扮した理事長様から子ども達へのプレゼントタイムなどが予定されていました。それらの仕切りを全て吉谷が担当しました。参加者の様子を見ながら登壇者にきっかけを振ったりなどパーティーの進行をほぼ掌握する形になりました。その上でみなさんに向けて次のプログラムのご案内などといった喋る言葉も考えるという状況でしたが、そこは経験豊富なMC。難なくこなし、スムーズにパーティーは進行。そのあたりは幹事のみなさんも「ほぼおまかせで負担も多いのにさすが！」と褒めていただけました。

　結果、パーティーは順調にプログラムを消化していくことができました。幹事さん、参加者のみなさんに温かく迎えていただいた上に司会もそつなくこなすことができ、吉谷も喜んでいました。

総評

紙芝居師さんとジャグラーさんとの打ち合わせのタイミングが取れず、ショー前後のやりとり（全て丸投げで良いのかどうか、最後にインタビューするかなど）が少し物足りないものになったかなというのが今回の反省点です。本番で特に影響をみなさんに感じさせることはなかったと思いますが、しっかり打ち合わせができていれば、よりよいものになったと思います。そのあたりを考慮して今後は会場入りの時間を早めるなどの対応ができればと思います。